顧客のハートを射抜くコンセプトで戦う。

事業とは顧客があってこそ成立する経済活動です。そのため、あなたの商品やサービスを顧客に確実に買ってもらう必要があります。「確実に買ってもらう」とはどういうことでしょうか?提供者として一番都合の良い状況は「顧客自らが喜んでお金を払ってもらえる状況」に尽きるのではないでしょうか?この状況を意図的に作り出す鍵を握っているのがコンセプトです。

そもそもコンセプトとは?

コンセプトとは、その商品やサービスを「誰が使い」そこから「得られるメリットは何であるか」を明確に定義した言語です。コンセプトが不明瞭であったり定めがないと、商品やサービスの軸が振れ、誰の胸にも刺さらない平凡なものになってしまいます。そうならないために設計の段階で定義することが出発点となります。

そうすることで顧客にとって、あなたの商品やサービスが自分のためのものであることに気づくことができます。この言語化の工程が不十分であると商品やサービスの本質が思うように伝わらなかったり、発信者本意の押し付けがましい表現となり商品やサービスが敬遠されることになります。

コンセプトがあるとなぜ顧客は買うのか?

現代の顧客は膨大な情報に晒され、それらの取捨選択に忙しいため、熱心なセールスに耳を貸すことに多くの時間を費やさなくなってきています。しかしながら、誰しも日々たくさんの課題を抱え生活しています。そしてそれらを解決できる商品やサービスを待ち望んでいます。

まとめ

新規事業において商品やサービスの作り込みの段階でセールスを見据えた企画と販売戦略をしっかりと織り込んでおく必要があります。また、事業体に対して考えられる「理念」と混同しないよう注意が必要です。

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